夢見た場所は遠すぎたの?

関西ジャニーズJr.を応援中

滝沢歌舞伎と室龍太

 

滝沢歌舞伎2017に行ってきました。

 

春松竹についての記事が書き切れていないのに、滝沢歌舞伎の記事を書くのもどうかと思いましたが、記憶が新しいうちに感想をまとめておきたいと思います。

 

 

今回の滝沢歌舞伎は、私にとって初めての滝沢歌舞伎でした。

 

過去3年間落選しても、一般などで頑張ってチケットを探そうとしなかったくせに、今回ばかりは必死にチケットを探したのは、

関西ジャニーズJr.室龍太くん

が出演することが決定したからです。

 

ご存知の方も多いとは思いますが、室龍太くんが滝沢歌舞伎に出演が決まった経緯が凄いんです。

 

その経緯というのも、2016年12月に関西ジャニーズJr.が大阪松竹座でやっていた公演に、ディナーショーで大阪に来ていたタッキー(タッキーは滅多に他のジャニーズのコンサート、舞台には見に行かないです。)が見に来てくれて。

後日、そのお礼をするために、動画を龍太くん含めた4人で撮り、タッキーの連絡先を知っていたジャニーズWESTの桐山くんが、タッキーに送ってくれたんですね。

で、その動画で、龍太くんが滝沢歌舞伎出たいです!って言っていて。タッキーがその言葉を聞いて、龍太くんが滝沢歌舞伎に出演することが決まったんですね。

 

本当にその龍太くんの言葉だけで、滝沢歌舞伎に出ることが決定したのかは分からないし、そろそろ関西Jr.も出してみようかなとタッキーが考えていたのかもしれないけど、こうして、関ジュが東京の舞台で活躍してくれるのが純粋に凄く嬉しかったです。

 

 

Snow Manが結構好きな時期もあって、滝沢歌舞伎のDVDは何度も見たことがあったんですけど、滝沢歌舞伎って他のジャニーズ舞台とは一線を画する部分があるじゃないですか。(私の中では、ジャニーズ舞台の最高峰は、洋のshock、和の滝沢歌舞伎だと思っています。)プロフェッショナルな出演者に、最高の完成度。タッキーの性格なんでしょうけど、どこまでも完璧を求めるのが滝沢歌舞伎だと思うんですね。

 

で、そこに龍太くんが入ると知って、関ジュにいる龍太くんを知っているからこそ、余計なお世話なんですが、喜びよりも心配の方が大きくて。 

龍太くん以外のJr.は、みんな何年も滝沢歌舞伎に出てる常連さんで、その中で龍太くんが技術面でも、精神的にも付いていけるのか凄く不安で、心配でした。

 

龍太くんが関ジュ日誌に書いていたように、タッキーには厳しい言葉を言われたようで。

稽古をしていた時期に、フロントに立つ資格はないと言われてしまったそうです。

正直、この言葉を言われたら、相当へこみますよね。龍太くんも落ち込んだと思います。でも、こうやって厳しい言葉を掛けてくれる人って、龍太くんの年齢的にもほとんどいないじゃないですか。タッキーがそうやって言ってくれるのって、フロントに立つ資格がないっていう事実を言いたいんじゃなくって、だからもっと頑張ってフロント立てるようになれよっていうメッセージなんですよね。

龍太くんは、ばか正直だから、こうやって言われて、やってやろうっていう気になったらしいです。普通だったら落ち込んで、関西に帰りたくなると思いますけど、仕事だし、なんならジャニーズ人生のなかでも多分かなりの大仕事じゃないですか。逃げられる訳はなくて。稽古の様子とかは分からないけど、必死に、龍太くんなりに凄く凄く頑張ったんだと思います。龍太くんは、ばかだけど、まっすぐなんですよね。そこが凄く好きです。やろうと決めたら、まっすぐ突き進んで行って。結構、間違った方向に突き進んじゃうことも多い人なんだと思います。でも、何かをやる時って、ゴールよりも、その過程のほうが大事な時もあって。だから、こんなことやあんなことが出来るようになったってことよりも、必死に練習したことのほうがずっと財産になると思ってます。

 

 

すみません、やっと舞台本編に入ります。

 

オープニング、堂々と滝沢歌舞伎の一員として舞台に立つ龍太くんは、まっすぐ前を見つめて、真剣な表情で踊っていて。本当にかっこよかったです。

 

龍太くんのやりたかった殺陣のシーンは、タッキーと健くんに並んで、龍太くんもメインでやらせてもらっていました。まずその事実が信じられなくて。すごく嬉しかったです。まさか、滝沢歌舞伎初めての龍太くんに大事な場面の大事な役をやらせてくれるなんて思ってなかったので。龍太くんは悪役でした。龍太くんの長ゼリフも、狂気に満ちた笑いも凄く良くて。演じ切ってました。とにかくかっこよかったです。

 

一幕での龍太くんの活躍にかなり満足してたので、二幕はお芝居だし龍太くんあんまり出番ないのかなあ位に思っていたのですが、龍太くんは鼠小僧でもいい役を貰ってました。

はじめは悪役なんですけど、鼠小僧の話を聞いて、最後には俺も夢小判を降らせてみたくなったなあって改心するんです。

 

龍太くんが去年の冬に、産経新聞で語っていた内容がずっと私の記憶に残っていて。

龍太くんは以前は、100じゃなくて80で納得する人だったらしいんですね。簡単に言うと、ちょっと力を抜いてやるというか。私は昔の龍太くんをよく知っているわけじゃないから、なんとも言えないんですけど、たしかに私の知っている限りでは、龍太くんは本気で仕事をするタイプの人じゃなかったんだと思うんです。

でも、オダサクに出演して、文一くんと肩を並べて外部舞台に出演して、仕事に取り組む姿勢が変わったらしいんですね。

ジャニーズWESTがデビューして、関ジュの体制も変わったりして、龍太くんも変わるきっかけがあって、その機会にいい方向に変われたことが凄く嬉しいです。

龍太くん自身が変わったなって思えることって結構すごいと思うんですよね。人って自分自身を変えるのって、かなり難しいことだと思うんです。でも、龍太くんは仕事に本気で向き合えるようになったし、その結果がこうして滝沢歌舞伎で活かせているっていうのは本当に凄いことだなって思います。

 

鼠小僧での龍太くん演じる悪役が、改心する姿って、結構現実の龍太くんにも重なる部分もあったりするのかなって思いました。いや、もちろん現実の龍太くんは全然悪役じゃないんですけど、そういう意味じゃなくて、こう、あんまり前向きじゃない気持ちから、もっとみんなに夢を与えたいとか明るい気持ちに変化するところとかです。

 

個人的に今回の滝沢歌舞伎での龍太くんのテーマって、変わることだと思ってるんですね。

いい意味で、変わる。

最近は、龍太くんはメイン4人での活動が多かったけど、4人はユニットじゃないし、年齢や歴の差とかも結構あったりして、これから何年も一緒にやっていくっていう感じではないっていうのは、みんなが思っていることで。龍太くんには松竹座に出たりバックに付いたりするような関西ジャニーズJr.としての仕事だけじゃなくて、もっと別の仕事をして、関ジュの仕事の幅を広げて、龍太くん自身にも同じことの繰り返しじゃなくて、新しい何かを見つけてほしいっていう願いが今回の滝沢歌舞伎出演に込められているのかなあと思います。関西にいるような居心地の良さは多分なかったであろう、滝沢歌舞伎という環境に置かれて、龍太くんが何を感じたのか凄く気になります。千秋楽を終えたら、日誌で感想を述べてくれるのが楽しみです。でも、きっと言葉にするのって難しいと思うんで、これからの龍太くんを見てれば、何か変わったことが分かるんだろうなって思って、日誌には過剰な期待はしないでおきます。

 

最後に。

滝沢歌舞伎行けて本当によかった。

本気の龍太くんがいました。

期待を裏切って、それ以上のパフォーマンスを見せてくれてありがとう。

めちゃくちゃかっこいい龍太くんを見れて凄く幸せな時間でした。

 

龍太くんはデビューを目指してやってくって言ってたけど、それが叶うかは誰にも分からないし、可能性としては高くはないのかもしれないです。でも、龍太くんが滝沢歌舞伎を機に、また新しい活躍の幅を広げられたことは事実であって、これからも龍太くんがこの事務所で何かを成し遂げられる証明になったんじゃないかなって思います。どんな方向へ向かおうとしていたって、ファンは応援しておんなじ方向を向くはずです。だから、龍太くんは本気で仕事して、これからもかっこいい姿を見せてください。

 

次に舞台の上で龍太くんの姿が見れるのが楽しみです。